住宅ローン 手続きの流れ

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住宅ローンの借り入れについて、手続きの流れを説明します。

必要書類や審査のステップも含めてご案内いたします。

1. 購入物件の情報収集と資金計画の相談

条件に合う物件を探し、購入物件を決める。

不動産業者に、住宅ローンについて相談する。

 

※こちらから住宅ローンの資金計算できます。

2. 事前審査(仮申し込み)

融資が可能か否かを金融機関と保証会社が審査。

 

※申込内容によって、金融機関に必要な書類を提出。

1週間前後で可否結果の通知。

 

 

事前審査でのチェックポイント

 

・現在、「他社からの借入残高」が多くありませんか?

 

・過去に、「借入の返済に遅れ」がありませんでしたか?

 

 ▶不動産売買契約

不動産業者と、購入したい物件の不動産売買契約を結ぶ。

 

※事前審査が承認された上での売買契約の締結をおすすめいたします。

 

※契約締結後、重要事項説明書や不動産売買契約書など詳細資料をお渡しします。

3. 本審査(正式審査)(本申し込み)

事前審査を元に、金融機関と保証会社が詳しく本審査。

 

※金融機関に、売買契約書や詳細な資料を提出。

1~2週間前後で可否結果の通知。

 

4. 住宅ローンの契約

金融機関と金銭消費貸借契約を結ぶ。

 

※金融機関と、抵当権設定契約や保証委託契約を締結。

5. 融資実行

金融機関が住宅ローンの融資実行する。

住宅ローン申込者の口座に住宅ローンが振り込まれる。

売主の口座に購入代金を振り込む。

不動産業者が買主に物件の引渡しを行う。

 ▶物件のお引渡し

不動産業者から、物件の鍵などを受け取る。

 

 

 

・・・以上の流れに従って、住宅ローンの借り入れを進めていくことができます。

 

必要な書類は金融機関によって異なりますので、具体的な手続きの際には金融機関にご確認いただくことをお勧めします。

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